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“準備は早めに”がセオリー! 病院選びと出産スタイル 妊娠がわかったら、すぐに始めたいのが病院選びと出産スタイルの決定。自分らしく後悔しないお産のためにも、しっかりチェックしておきたいところです。いまどきの出産スタイルや病院選びの法則をご紹介します。

Vol.5 出産にも、さまざまなスタイルがある

あなたはどんなスタイルで産みたい?

「分娩方法」には大きく分けて「経膣分娩」「帝王切開」があるというのは、前回お話したとおりです。「帝王切開」は、母子に何らかのリスクがあり、「経膣分娩」では危険だと判断された場合に行われる医療行為で、事前に予定されるものと、緊急を要して行われるものがあります。

これから紹介する「出産スタイル」は、「経膣分娩」において分娩時の姿勢や呼吸法、薬の投薬などで種類を分け、便宜上“○○分娩”としますが、それらはあくまで「経膣分娩の緊張や痛みを和らげるために考え出された方法」のいくつかであることを踏まえてご紹介します。

「○○分娩なら痛くなさそう」、「○○法なら安全」とうわべの名前に惑わされるのではなく、正しい解釈と、更に“出産は予測不可能”ということもはじめに分かっておくと安心です。

分娩時の姿勢の種類

■一般的な分娩台での分娩(仰臥位姿勢

病院などでは一般的な、仰向けに寝る(仰臥位姿勢)分娩台での分娩。医療行為のしやすさから戦後広まりました。最近は、分娩台上で好きな体勢をとることが可能な施設も。

■座位分娩

通常の仰向けに寝るタイプではなく、上体を起こして座ったような姿勢がとれる「座位分娩台」で行う方法。座る姿勢をとることで重力を利用でき、ベビーも降りてきやすいと言われています。設置されているかどうかは、施設に確認を。
※「普通分娩」とは?
一般的な分娩台での分娩のことを「普通分娩」と呼ぶ場合もありますが、多くは医学的に「異常分娩」に大して使われます。例えば、「帝王切開」か「普通分娩」かという比較など、「経膣分娩」のもうひとつの言い方というニュアンスが含まれています。

2008/11/05更新

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