かなり過ごしやすい日々が続くようになりました。
ベイビーともども、楽しく生活していますか??
ライターはるなもようやく22週に入り、だいぶニンプ生活にも慣れてきました。
5ヶ月になるまでは、いつどうなってしまうのか不安で不安で、
手放しで喜べない日々が続いたものです。
ところが安定期がきて、胎動が感じられるようになると、
週数が過ぎていくのが本当に早い!!
気が早いけれど、出産へのカウントダウンが刻まれているような……。
来るべき出産に向けて体力をつけようと、
ニンプアクティビティのリサーチしてみました。
マタニティビクスにマタニティヨガ、マタニティスイミング……、
だいたい主流なのはこのへんのよう。
ピラティスを2年やっていたので探したものの、妊婦用のクラスは
見つけられませんでした……。
そこで白羽の矢をたてたのが、マタニティスイミング!
恥ずかしながら私、水泳をちゃんと習ったことがないのです。
思い起こせば大学時代、
友達に「はるなのは、泳いでるというより、もがいてるって感じだよね」
と笑われたもんです。
しかし妊婦なら、そんな無茶なスイミングはしなかろう。
ゆっくり教えてくれるに違いない。
ここは一発、リベンジだわ!
突っ込みを抑えつつ、とあるフィットネスクラブに問い合わせたところ、
病院での診断書が必要だとか。検診時に記入をお願いし(しかしこれまた有料)、
いざウェアをゲットしに水着売り場へ!
私「マタニティ用はどこにありますか?」
店員「マタニティ用品売り場でのお取り扱いになります」
私「大きいサイズの水着で流用するのってどうなんでしょう?」
店員「おそらく、腕や股ぐりがゆるくなってしまうと思うので……。
やはり、専用のものをおすすめいたします」
というわけで、2万円近くお支払いしてマタニティスイムウェア購入。

私「デザインもカラーも、ほぼ選択の余地がないんですね〜」
店員「こちらに、リゾート用がございますよ」
見ると、極彩色の花々が散った、
ドレープたっぷりの「マダムヤン」な水着が。
私「こ、このシンプルなヤツで大丈夫です」
ああびっくりした。
キャップと水中メガネも揃え、いざプールへ!
腹ごしらえ! とばかりに牛丼を食べていたら、隣で旦那が一言。
「プール!? あんまり無茶して泳がさんといてや。まだ小さいのに!」
アホか。チビが泳ぐわけなかろうに。

というわけで、お世話になる東京ドーム「ラクーア」のプールへ。
まずは簡単なアンケートに答え、体重と呼吸数、血圧、脈拍を測定する。
曜日によって産科医と助産師さんがいるので、
「もしもの時」も安心なのだ。
「もしもの時」を具体的に考えるのは怖いけど……。

バタ足から水中に入って準備体操をしたら、
いよいよスイミングのスタート!
けのび、バタ足、片手のクロール、クロール、
背泳ぎ×2セット、クロール、いるかジャンプ、
平泳ぎ×3セット……。
約30分ほどみっちり、プールを往復するのでした。
ハア、ハア、ハア。
なにこれ。スパルタじゃん!!
しかも30週以上の人は、平泳ぎでなくバタフライでって……。
バタフライって、あのクネクネしたやつでしょう??
で、できねえよ。
というか、30分過ぎた時点で、すっかりバテバテ……。
先生「すぐ慣れて、ものたりなくなるのよ」
そ、そんなもんなのかしらね〜。
残りの30分は、産科医や助産師さんのレクチャー&弛緩法、
呼吸法の練習、水中座禅と、かなり出産を意識した内容。
呼吸法は「ムーンリバー」もしくは「ミスターロンリー」といった
ムード音楽を思わせるメロディーにのせて、
ダンディなおじさまが優しく「すってええ〜、はあいてええ〜」と
ささやくテープにあわせて行うのでした。
こ、このささやき、夢に出てきそう。
みっちり1時間水の中で過ごしたあとは、
あたたかなジャグジーでくつろいで終了。
お腹の大小の差はあるものの、10人以上の妊婦が
水着で勢揃いしているさまは、かなり壮観でございます。
ニンプ1「今日で私、最後かも〜。来週、40週なの」
げげ。どうりでそのお腹……。
今にも水中出産しそう。
なんて逞しい。
チビ、私たちも臨月まで、がんばるわよ!
……その前に、バタフライってどう泳ぐんだろ……。
みなさま、ベイビーともども楽しく過ごしていますか??
ただいま20週、6ヵ月に突入したライター萩原はるなです。
無事、水天宮参りも終了し、安定期ライフを楽しんでおります。
久しぶりに検診にいき、エコーでチビ助に会ってきました!
といっても、一方通行なんだけど……。
だけど、本当に大きくなってビックリ。
口をでっかく開けてみたり、頭をかいてみたり、
とにかくウニョウニョ動いていたわがチビ助。
いったい何を考えてるんでしょうねえ、人のお腹のなかで。
「性別は……、う〜ん、ちょうど見えませんねえ」
おマタ部分を見せてくれないのでした。
シャイなやつめ……。
それよりも今! 私が憤っているのは、体重管理について。
というか、世の中に氾濫している「理想のニンプの食生活」について。
そもそもニンプって、ものすごく大変じゃないですか??
まず、
味覚が変わる。
信じられないモノが食べたくなる。しかも、無尽蔵に。
甘いものが無性に食べたくなる人も多い。
ジャンクなものにはまる人も少なくない。
いつもより、多めに食べるのは多少はいいらしい。
だのに、声高に言われることといったら……、
カルシウムに鉄分、葉酸にビタミンミネラルなどをとらねばならない。
とはいえ、糖分と塩分は控えなければいけない。
三食、できれば外食を避けてしっかり食べる。
もちろん、いつもハッピーでいることが胎教にも大事。
そうはいっても、カロリーは控えめ。
にもかかわらず、
絶対にダイエットはしてはならない。
何それ、ちょっと待って。
これって全部、共存し得るの?? 識者のみなさん、ご自分のいってらっしゃること、ちゃんと把握してらっしゃいますか!?
とにかく何を見ても「太りすぎ注意」「急激に体重を増やしてはなりません」。
わかってるよ〜。
だけど、食べると止まらなくなるのはいかんともしがたいのよ〜。
食べないでいることはできるけど、それだとダメなんでしょう???
さらに、「最近はお母さんのダイエットが原因で、栄養不足になる赤ちゃんも」なんて気になるご意見も。
…………も〜〜〜〜〜。
どうしろっていうのさ。
しかも、お通じがしっぶいのよ。
そのうえ、「食べ過ぎたかしらん?」と思うと、もれなく体重が1キロくらい増えてくれちゃうし……。
お腹が出てるのは、チビ助のしわざ、それとも食事のせい!?
それさえも見失いそう。
そんなに食べてるつもりはないんだけどな〜。
ランチはほぼ外食だけど、コンビニとかは避けてるし。
家で食べる日は、何とか我慢して、野菜中心にしているしなあ。
ちなみに、ある日のご飯はこんな感じ。

朝:ラタトゥイユ、目玉焼き&納豆、十穀米、サラダ

昼:焼きうどん、ミネストローネ、大根高菜炒め、サラダ

夜:鯖の味噌煮、コーンインゲンのニンニク醤油、取りゴボウご飯、
冷や奴、サラダ、人参とすき昆布の炒め物
野菜いっぱいじゃない??
これはかなり自炊できた日のご飯ですが……。
……その反動でしょうか。
ランチ後のチョコアイスがやめられません。
今日なんか、何を血迷ったか2本も買って来ちゃった。

私は本当にお酒が、しかもビールが大好きで、
365日中、365日はお酒を嗜んで参りました。
雨の夜も星の夜も350ml缶を4缶以上平らげていたもんです。
「プシュッ」という音に、夫の眉を曇らせながら……。
そのせいか、昔から甘いものは本当に好きじゃなくて。
昔、よりにもよってクリスマスのブッシュドノエル特集をやったときは、
イヤすぎてじんましんが出たくらいよ。
そんな私がチョコアイス!!
おそるべし、チビ助パワー……。
なんか、自分の身体が自分の身体じゃない感じ……。
みなさん、ご飯及び間食、どうされてますか??
みなさま、ベイビーと一緒の生活を楽しんでいますか??
今年の夏は、過ごしやすくてラッキーでしたね!
ただいま19週、5ヵ月も佳境に入ってきたライター萩原はるなです。

いやあ、安定期に入ってから、月日がたつのが早い!
もしかしたら、待ちに待った「胎動」がはじまったからかもしれません。
思えば、心拍が確認された2ヵ月のころから、
「本当にこのお腹のなかに生命体が?」
と半信半疑だった私。
しかもつわりや不安定な時期は、
「このまま、ちゃんと育っていくの?」
と違う疑いも出てきたり。
ずうっと、手放しで喜べない気がしていたのでした。
夫に妊娠報告したら、「ホンマにホンマなん」という懐疑的な言葉をもらったし……。
そんなあ。
これまで虚偽の報告をしてきたわけでもないのに、オオカミ少年みたいな扱いって……。
もっとないの?
「やったあ、僕たちのベイビーだね! ありがとうマイワイフ!」
みたいなのは……。
そんなこんなで、ずっとチビ助の存在に疑いをもっていたわけでした。
こんな懐疑的な母親のお腹のなかでも、ちゃんと育っててくれたんですね〜。
ついに17週と4日目、ベッドに寝ていたら「ぽこ?」という感覚が!
「蹴られた」というよりは、「違和感」という感じ。
よく、目が疲れると目の下がピクピクなりますよね。
あんな感じで、密やかに身体の一部が勝手に動いている感じ。
「……これ、胎動??」
その日は半信半疑のまま、
「よくわからないなあ。待て、次号!」
とばかりに寝てしまったのでした。
そして翌日。やはり下腹部に、これまでなかったような不穏な違和感が。
「これって、胎動なのかしらん。でもお通じないまま、ガスばっかり出るしなあ。チビではなく、ガスが大移動している違和感??」
そして18週に入った翌々日、これまでより強い違和感を感じたのです。
「わかった。そこまで言うなら認めてやろう。これは胎動に違いない」
いい加減、疑うのやめようよ。
我ながら、ウザイ……。
そして19週に入った今、チビ助は元気にポコポコ動いております。
私が電車に乗っていようが、歯医者のイスの上で眉間にしわを寄せていようが、関係なくポコポコポコポコ。ムニュムニュ。
不意を突かれると、思わずニヤニヤしてしまう。
あやしくてすみません。
私はもともと胴の幹が太いというか、ロボット8ちゃんみたいな体型(20代の方々は、きっとわからないと思うのですが)なので、トップスはまだまだ通常のもので大丈夫。
ボトムはさすがにマタニティ用ですが、シャツやワンピースはこれまでのもので乗り切れています。
だからなの?
誰も、ニンプって気付かない……。
そんな私が、電車で一人でニヤニヤしているわけだから、さぞかし気持ちが悪いことだろう。
そんなこんなで、チビとの生活もついに6ヵ月に突入。
もっとお腹も出てくるだろうし、もっと胎動も激しくなるだろうし、どんどん身体が変わっていくんだろうな〜。
それにしても、育ち続けるわが胸よ……。
いったい君は、どこに行こうとしているのか。
服を着てればまだいいとしても、脱ぐとちっとも可愛くない「質実剛健」なおっぱい。おっぱい単体としては、吸われる気まんまんのようです。
こっちはそんな覚悟、まだできてないのに!
動くチビ助と変わりゆく胸に、強制的に「ほらほら、もうすぐ母になるのよ」と日々説得されている気分。
だのに
「妊娠したんだって?いつまで仕事するの?」
と編集者などに聞かれると、
「仕事がある限りしますよ〜、出てきたらいつ復活できるかわからないし」
と応える自覚レスな私。
そのうえ検診で、
「お変わりありませんか?」
と先生に聞かれ、
「あの〜、下腹部にすっごい違和感があるんですが」
と大まじめに答えてしまった。当然先生はあっけにとられたような顔で、
「……あの……、当たり前です」。
そ、そうですよね、当たり前ですよね!!「お腹に違和感が」って、スポーツ選手の引退の理由じゃないんだから。
おっ、チビ助から、ハードなキックがお見舞いされた。
もしかして怒ってる??
ちゃんと胎動って認めたんだし、仲良くしようよ〜。
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