
vol.5 妊娠・出産にかかるお金と節約術
家族が増えるとお金がかかるものですが、ただ漠然と心配しているよりも、実際にかかるお金を今のうちから把握しておくと安心です。また、意外に知らない、もらえるお金や節約術も!
今回は、妊娠出産にかかるお金と賢い節約術をご紹介します。
覚えておこう!妊娠・出産にかかる「3つのお金」
妊娠・出産にかかるお金は、一般的には下記の3種類です。
(1)妊婦中の健診費
(2)分娩と入院費
(3)ベビーグッズの準備やマタニティグッズ費用
このうち(1)の妊婦健診にかかる費用は、市区町村から補助券などが配られ公費で負担される地区が増えています(金額の上限や一部検査などの詳細は市区町村によってことなります)。公費の補助を受ける方法は、自治体に確認しましょう。

▲分娩・入院にかかるお金はどこで出産するかによってさまざま。
(2)の分娩と入院費は、出産方法や出産施設の選び方で大幅に異なります。おおむね40~100万円の範囲ですが、200万円ほどかかる病院もあります。出産場所を選ぶ時には、かかる費用も聞いておくとよいでしょう。
ただし、健康保険に加入、あるいは被扶養者であれば「出産育児一時金」が子ども1人につき42万円支給されます(ex 双子の場合は2倍の84万円)。最近は、 「出産育児一時金」を直接、医療機関などに振り込んでもらい、退院時に差額を窓口で支払う方法も増えています(医療機関により異なりますので、事前に確認ください)。なお、帝王切開の場合は健康保険が適用されるので医療費の3割が自己負担となります。
急な帝王切開などに備えて、医療保険に加入する妊婦さんも増えています。
2010/12/13更新