
いまは子育てを楽しみたい、Nさんの場合
結婚前から、編集者として出版社に勤務していたNさんですが、子供が欲しいと思うようになってから、時間の不規則さやストレスがあるこの仕事が、体のために良くないと思うようになり、退社を決意。その後しばらく週に3日程度、ライティングの仕事やリフレクソロジストのあるバイトをして次の仕事について考えていたところ、めでたく妊娠が発覚。
これを機に、体への負担の大きいリフレクソロジストの仕事は辞め、妊娠中はごく軽いライティングの仕事のみを少し。出産後は、当初から子育てに専念したいと考えていたそうです。
子育てに専念したいと考えた理由は、はじめて笑った、寝返りした、手をぱちぱち合わせた、立った、歩いた…子どもの「はじめて」を全部そばで見たいと思ったから。家でできる仕事ならともかく離ればなれはイヤだったそう。また、子どもを預けてしまうと、一緒にいられるのは週末や夜だけ。時間に追われて子どもの目を見てコミュニケーションできなくなる気がしたそうです。
子育てに集中型のNさんに、産後、もっとも大変だったことを伺ってみると意外にも“おっぱい関連” とのこと…。育児本には、「授乳は3時間おき」と書いてあっても、すべての子がそうではなく、1時間あかないこともザラだったのだとか!また、育児序盤はすぐに乳腺がつまり、高熱&激痛も経験したとのこと。 “おっぱい関連” 、あなどれません!

Nさんは、子どもが幼稚園に入ったら、派遣か正社員で勤めたいとのこと。自分の好きなジャンル、興味ある仕事で、スキルが得られるなら、あまり雇用スタイルにとらわれずにトライしたいそうです!
2008/10/15更新

産婦人科専門医。大学病院勤務ののち、東京都調布市の飯野病院勤務。二児の母。
フリーの誌面デザイナー 兼 編集者。週末はキャンピングトレーラーでアウトドアな日々を送る。

