
そもそも「冷え」は、体の末端の血流が悪くなるために起こります。慢性的になっていて、自分では気づかない人もいるようですが、手の平で触ってみて、ひんやりしていればその部位は冷えている証拠。手足やお腹のほか、太ももやお尻も案外冷えているのです!
血行が良くなり、むくみの緩和のほか、リラックスもできるストレッチです。
(1)椅子に座り、足をぺたりとつけた状態から、爪先だけゆっくりと上げ
(2)次はかかとだけゆっくり上げ、
(3)ゆっくりとこれらの動作を繰りかえします。
両足3セット、1日に3回くらいが目安です。
※つわりが治まった頃を目安に、医師と相談しながら始めましょう。
体調をみつつ、無理のない範囲で。
オフィスでの水分補給は、冷たいものではなく温かい飲み物がベターです。
ノンカフェインの麦茶やルイボスティーも、意識的に温かいものを飲むようにしましょう。また体を温める効果のある※1ほうじ茶、岩茶(がんちゃ・中国茶の一種)も、1日に1~2杯であれば、妊婦さんでも問題はないようです。
また、黒っぽい色の食材(黒豆、ひじきなど)や、※2根菜(にんじん、ごぼう、蓮根、かぼちゃなど)、ナッツ類も体を温める食材です。逆に、きゅうりやトマトなどの夏野菜は体を冷やす作用があります。糖分も体を冷やすといわれています。甘いものの摂りすぎにはご注意を。
とはいえ、いずれも神経質になり過ぎることのないように、旬の食材をバランスよくいただくことが大切です。
※1 ほうじ茶、岩茶には少量のカフェインが含まれています。
※2 大根やジャガイモなどの例外もあります。
疾患やトラブルのある方は、医師と相談しましょう。
根菜たっぷりのポトフもオススメ。鶏肉も体を温める食材です!
2008/11/17更新

出産を期にBody Control pilates認定マタニティピラティスほか取得!息子のプレスクールの間だけお仕事復帰中。
産婦人科専門医。大学病院勤務ののち、東京都調布市の飯野病院勤務。二児の母。

