
意外と知らない?体重管理の基礎知識
太りすぎ、やせすぎにはどんなリスクが!?
妊娠中に12kg以上太ってしまうと、母体にもベビーにもトラブルが起きる確率が高くなります。
- 微弱陣痛になりやすい
- 出血が多くなりやすい
- 帝王切開の傷が治りにくい
- 無痛分娩のときなど、麻酔が効きにくい
- 妊娠性の糖尿病になりやすい
(ベビーが巨大児になり、難産になる確率が高まります) - 妊娠高血圧症候群になりやすい
このようなトラブルを避けるためにも、妊娠中の体重増加は10~12kgに抑えられるよう、体重管理が必要になります。
■お腹のベビーのためには、やせすぎもNG!
「最近、3kgを超えて生まれる赤ちゃんは本当に少なくなりました。3kgまでお腹で赤ちゃんを育てるだけの体力があるママが少なくなったということだと感じています。」と浅井さん。
今、やせすぎの妊婦さんが増え、それに伴って低体重で生まれるベビーが増えていることが問題になっています。お腹のベビーのためにも、妊娠中のダイエットはNGです。
バランスのいい食事と適度な運動で、適正体重をキープ!
浅井さんによると、妊娠中の体重増加の目安は月に1kg。もし、ひと月に2~3kgも太ってしまったら?
体重管理の基本は妊娠前と同じ食事と運動です。ただし、妊娠中は太りすぎてしまったからといって、食事を抜いたり極端に量を減らしたりしてダイエットすることは考えないで。食事はベビーの大切な栄養でもあるのです。
「ひと月に3kg太ってしまったら、間食を控え、適度な運動をして、3ヶ月体重をキープしたいですね。」と浅井さん。妊娠中の食事と運動について、詳しく伺いました。
2009/12/15更新