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妊娠中だから楽しく読める 妊婦のための読書ガイド

お腹のベビーがもっと愛おしくなる

ママになる、あなたにピッタリの絵本とエッセイ

■ママがやさしそうだったらか選んだんだ
[ママ、生まれる前から大好きだよ!―胎内記憶といのちの不思議]

みなさんは胎内記憶をご存じですか?
胎内記憶とは、ママのお腹にいたときの記憶のこと。そんなのあるの?と驚くかたもいらっしゃると思いますが、実際に、言葉をしゃべりはじめた2~3歳くらいの子どもたちから、たくさんの証言(?)が飛び出しているのです。そんな胎内記憶の研究の第一人者、池川明先生の書籍がこちら。

本書によると、じつはベビーは、ママをお空から選んで生まれてきたのだそう。
ママがやさしそうだったから、かわいかったから、さみしそうだったから…と、さまざまな理由を子どもたちは話してくれます。お腹のベビーが私を選んできてくれているなんて、それだけで嬉しくって涙が出ちゃいますね。こちらの本の第2弾[ママを守るために生まれてきたよ!]も、今年3月発売予定です!

池川明先生の胎内記憶については、「ninps4ヶ月号」「ninps10ヶ月号」でもお読みいただけます。また、池川先生や大葉ナナコさんが協力する、胎内記憶に関する映画「うまれる」は、今年秋の公開予定です。こちらもお楽しみに!

・池川 明著/学研パブリッシング/1,365円


■「おかあさん」になる私を実感
[おかあさん―サトウハチロー・いわさきちひろ詩画集 ]

妊娠すると、自分がおかあさんになるという実感とともに、自分の母親に対しての見方も変わるタイミングがあるのではないでしょうか。
いわさきちひろさんの温かいイラストと、サトウハチローさんのやわらかな詩で綴られたこの詩画集は、妊娠中に読むと、これからおかあさんになる私として実感する部分もあれば、娘として母に対して思いを馳せる部分も、というようにじつに様々に感じられ、なんとも言えないやさしい気持ちに。
いわさきちひろさんのイラストは、今後の子育てで、きっと絵本などを通じて見る機会が増えてくることでしょう。子どもの表情やほっぺたの質感など、いわさきちひろさんのイラストは見ているだけでも癒されます。子どもが生まれてから、いわさきちひろさんのファンになりましたというママが多いのにもうなずけますね。

・いわさき ちひろ イラスト, サトウ ハチロー著/講談社/1,260円


■何でもない日こそ、子育ての醍醐味
[もも日和 0・1・2歳]

作者の松井文子さんが、生後3ヶ月から1日も欠かさず描いた娘(もも)の絵日記。
昼寝をする姿、くつしたを脱ごうとする様子、泥んこ遊び、食べる、泣く、笑う…、そんなごく普通の日々が、愛いっぱいのママの目線で描かれています。子育ては、楽しいことばかりではないでしょうし、時にはこっちのほうが泣きたくなってしまうこともたくさん。でも、こんなにも温かい日々がやってくるなんて、やっぱりママになるって素敵だなと感じられる1冊です。

・松井文子著/メディアファクトリー /1,200円


■大葉ナナコさんがパワーをくれます!
[怖くない育児 出産で変わること、変わらないこと]

ninps巻頭メッセージなどでもおなじみの、バースコーディネーター大葉ナナコさんは5児のママ。そんな大葉ナナコさんが自らの育児法を記したのがこちらの[怖くない育児 出産で変わること、変わらないこと]です。
子どもが生まれたら私はどうなっちゃうんだろう?今の生活は続けられる?…そんな不安でいっぱいの妊婦さんに、大葉さんの言葉ひとつひとつがじんわりと染みてくること間違いなしです。
「ninps」には、ここだけで読める大葉さんの毎月届くメッセージや、不安な気持ちを吹き飛ばす、「妊娠、正直不安です」などもあります。こちらもぜひチェックください。

・大葉 ナナコ著/講談社 /560円


■名著が贈る、親になるあなたへの言葉[預言者 The Prophet]

昨年、mixiでたくさんのママたちの間で話題になった「子どもについて」の一節。

あなた達の子はあなた達の子ではない。
(中略)
あなた達を通して生まれてくるが、あなた達から生まれるのではない。
あなた達とともにいるが、あなた達のものではない。

(以下略。本文より抜粋)
大きなお腹に子どもを抱えて過ごし、小さな命を懸命に育てていると、ついつい子どもは自分の所有物のように思えてきてしまうのかもしれません。けれど、子どもは一人の人格。考えがあり、未来を生きる命。そんなことを思い出させてくれる、1923年に書かれたアメリカの名著です。

・カリール・ジブラン著/成甲書房 /1,470円


■一度は読みたい、ベビーからママへのメッセージ
[わたしがあなたを選びました]

これまでにたくさんの妊婦さんに読まれてきた、産科医鮫島浩二先生のベストセラー[わたしがあなたを選びました]
これこそ、妊娠中の女性のための一冊といえるかもしれません。お腹にいる十月十日の間、ベビーはずっとママになる私たちのことを見ていてくれていたみたい。お酒やコーヒーを我慢したことも、思うように動かない体を情けなく思ったことも。
出産前に一度、読んでみてはいかがでしょう。

・鮫島 浩二著/主婦の友社 /924円

2010/02/18更新

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